トロントの短い夏を楽しむかのようにトロント周辺では色々な催し物が行われています。これから予定されている幾つかのイベントのご案内をいたします。是非足をのばしてみてはいかかがでしょうか?7月4-6日The Taste of Lawrence Festival *Lawrence Avenue East (between Warden & Underwriters Road)ローレンス東部で行われるストリートフェアです。ストリートパフォーマンスなども行われhttp://www.tasteoflawrence.com/ 7月5-6日 Corso Italia Toronto Fiesta *St. Clair Avenue West のイタリア人街である Westmount and Lansdowne Avenue で行われるストリートフェアです。今年で11周年目で、ライブ演奏や、サイドウォークセールなど、お勧めはやはりジェラートでしょうか、、盛り沢山です。http://www.torontofiesta.com/
6月27-7月1日までエトビコ-のCentennial Park 行われているRibfestに寄ってみました。毎年行われている名前の通りスペアリブの祭り。ライブ演奏に、リブを食べながらビールを、、沢山の人で溢れていました。リブはコンテストで1位になったレストランの出店が並びます。カナダだけでなくアメリカからの出店もあり、リブで1位、、ソースで1位などなど、トロフィーや看板が目立ちます。どこのお店にするかなかなか決めれません。私は余り並んでいない所を選びましたがそれでも30分待ちでした。一緒に行った友人達と別の場所で買って食べ比べて見ましたがどこもおいしく、並んだ甲斐がありました。 明日も夜11:00pmまでやっているそうです。エトビコ-のCentennial Parkはかなり広大ですが、車で行く場合はスキ-場に近い公園駐車場へ停めてくださいね。。駐車場がいくつも有って、 夜になると殆ど外灯が無く、信じられないのですが、真っ暗闇を1時間近くさまよいました。。。。。
カナダのランドオペレーター「メープルファンツアーズ(Maple Fun Tours)」の現地スタッフが、トロント・ナイアガラの最新情報をお届けします。
2008年6月23日月曜日
PORTER AIR (ポーターエアー)
市内からはフェリーで空港のある島に渡ります。そこにターミナルがあり、チェックイン、荷物預け、手荷物検査を通過し、ゲートに向かいます。
ゲートエリアはラウンジの様になっており、無料で飲み物、スナックがもらえます。実際の飛行機はプロペラ機ですけど、非常に乗り心地が良く、アテンダントもフレンドリーです。是非一度お試し下さい。
詳しくはhttp://www.flyporter.com/まで。
2008年6月22日日曜日
Pride Week 2008
同性愛者の自由と権利を求めて、世界各国で開催されているPride Parade、トロントではPride Weekと呼ばれるFestivaを毎年6月下旬に開催しています。今年は6/20~6/29までの10日間、色々なFestivalが行われる予定です。詳細はhttp://www.pridetoronto.com/ まで。
特に100万人もの人が道にあふれる、期間中最大のイベント、Pride Paradeが今年は6/29(日)14:00から行われますので北はBloor、南がCarlton、東がJarvis、西がYonge辺りにいらっしゃる際にはJoinしてみては?
2008年6月15日日曜日
赤毛のアン・モンゴメリゆかりの地・オンタリオ編
今年は「Anne of Green Gables, 赤毛のアン」出版100周年の年なのはご存知の方が多いと思います。今回は作者LucyMaud Montgomeryのゆかりの地、オンタリオ州編をご紹介します。
作者モンゴメリは1874年にP.E.Iで生まれ、CharlottetownとHalifaxに住んだ後、Ewen Macdonaldと結婚、1911年にオンタリオ州のLeaskdale(リースクデイル)という小さな村に移りすみました。 トロントから北に約1時間のところにUxbridge(ウックスブリッジ)という町がありますが、リースクデイルはそこから約15分北に位置します。のどかな農村地帯が広がる、どことなくシャーロットタウンに似た場所です。
モンゴメリは1908年に「赤毛のアン」を出版しベストセラーになった後リークスデールに1911年に移り住み、彼女の書いた22の本のうちの11冊を執筆しています、執筆活動には最適な環境だったのでしょう。1911年から1926年までの15年間リースクデイルに住みました。 1965年にOntario Historical Siteに指定され、1997年にはNational Historical Siteに指定されたモンゴメリの家は「Leaskdale Manse」と呼ばれ、L.M. Montgomery Society of Ontarioに守られています。
家からすぐのところにご主人の赴任先の教会「St. Paul's Presbyterian Church」があります。
今週末6/14、15は「The 100 years of Anne Day in Uxbridge & Leaskdale」で町をあげて色々と催し物がありました。地元の偉大な作家をいつまでも大切にしているんですね♪「Blue Heron」という本屋さんではモンゴメリのお孫さんがポスターにサインをしていました。(一番上の写真がポスターの絵です。思わず買ってしまいました・・・さてどこに貼ろう・・・?)100周年ということもあるのか、入ると目につくのはモンゴメリの書籍です、かなり種類がありました。
Uxbridge Historical Centreではアングッズも買うことができますし、写真展示も見ることが出来ます。(openは5月から10月の木曜日~日曜日、9:00~17:00、変わる場合もあります。)
Prince Edward Islandで赤毛のアンの世界に浸った後は、オンタリオ州に足を伸ばして、作者モンゴメリのゆかりの地を回ってみては如何ですか?
関連サイトは
2008年6月3日火曜日
Niagara Winery ☆Strewn Winery☆
ナイアガラ・オン・ザ・レイクにはワイナリーが50箇所以上点在していることはご存知の方も多いと思います。今回はテイスティングはもちろん、クッキングスクールを開いているSTREWN WINERYをご紹介します。建物は”いいなぁ、こんな別荘があったら”という感じです♪♪ インテリアもサーモンピンクでとても明るく開放的なイメージです。トロント市内のLCBO(日本で言う酒屋さん)で見たことない種類もワイナリーで購入することも可能ですし、ワイナリーの中のレストランでランチやディナーもお勧めです。
今回は残念ながらランチはいただきませんでしたが、週末のお食事は混雑していますので、ご予約することもお勧めします。
クッキングスクールも大盛況で、早めに予約をした方が良さそうです。ワインに合うお食事を習うのも楽しいですね。(ある程度の英語力が必要です。) 詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい。
STREWN WINERY
1339 Lakeshore Road,
Niagara-on-the-Lake
TEL: (905) 468-1229
WEB: http://www.strewnwinery.com/
今回は残念ながらランチはいただきませんでしたが、週末のお食事は混雑していますので、ご予約することもお勧めします。
クッキングスクールも大盛況で、早めに予約をした方が良さそうです。ワインに合うお食事を習うのも楽しいですね。(ある程度の英語力が必要です。) 詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい。
STREWN WINERY
1339 Lakeshore Road,
Niagara-on-the-Lake
TEL: (905) 468-1229
WEB: http://www.strewnwinery.com/
St. Jacobs (セント・ジェイコブス)メノナイトの村
前々回に引き続き、メノナイトで有名なST. JACOBSをご紹介します。今回は可愛らしい村のご紹介。マーケットから約3KM進むとインテリアショップやなどが立ち並ぶ通りに出ます。通り沿いに駐車できなくても大丈夫、裏手にバスも駐車できる特大駐車場がありますのでご安心下さい。通りは数ブロックですのでお店を覗きながらふらふらして、ランチ食べておしまい、って感じでも十分楽しめると思います。レストランも数件しかありませんので、混まないうちに召し上がった方が良いですね。
今回は「Benjamin’s Restaurant & Inn」でランチタイムを取りました、雰囲気の良いプチホテルという感じです。もちろんマーケットで召し上がるのもお勧めです。
村の見どころは、キルトギャラリーが入っている「The Mill」や鉄物や手作りほうきが懐かしい「Hamel Brooms」、立ち並ぶアンティークショップやお洒落な小物のショップ。時間がある方は「Visitor Centre: Mennonite Story」でメノナイトの歴史を勉強するのも良いかもしれません。
今回は「Benjamin’s Restaurant & Inn」でランチタイムを取りました、雰囲気の良いプチホテルという感じです。もちろんマーケットで召し上がるのもお勧めです。
村の見どころは、キルトギャラリーが入っている「The Mill」や鉄物や手作りほうきが懐かしい「Hamel Brooms」、立ち並ぶアンティークショップやお洒落な小物のショップ。時間がある方は「Visitor Centre: Mennonite Story」でメノナイトの歴史を勉強するのも良いかもしれません。
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