本日は朝6時起床。朝食を済ませた後、出発まで時間があるのでホテルの近くを散策することにした。川沿いの歩道ではチャボも散歩していた。8時30分発の列車でオリャンタイタンボへ戻る。昨日と同じくビスタドームを利用、復路は進行方向右側の席を確保。乗客は我々含めて約2割程度しか乗っていなかったが、なぜか他の乗客は決められた席なのだろうか、ごく一部にかたまって座っている。前方は殆ど空いてたのに。。
オリャンタイタンボ駅に到着。昨日マチュピチュを案内してくれたガイドのカルロスさんと再会、今日もこれからピサックの村を経由してクスコまで同行して貰う。
生憎時間が無いのでオリャンタイタンボ遺跡を外から見学。ここの遺跡の直ぐ側にある村の一件を訪ねてみた。地元の人々の生活を垣間見る事が出来る。驚いたのが、モルモットに似たネズミの一種のクイが部屋の中に放し飼いになっている。なかなか愛嬌があり可愛い。もっと驚いたのはクイが成長したら食べてしまうらしい。。オリャタイタンボから一昨日宿泊したユカイのホテルの前を通り、一路ピサックへ。
ピサックでは丁度日曜日のため、市場が賑わいを見せている。カラフルな配色の民芸品は見ているだけでも楽しい。ガイドさんの勧めで銀製品の店に入ってみた。交渉次第で金額が変わる事を聞いていたので料金交渉を試みる。この銀製品は後ろに 925 の数字が刻印されている物は純銀との事。
刻印を確認後、店番のお姉さんの笑顔に負けてネックレスを購入。
ピサックの村を一望できるポイントで記念撮影。美しいウルバンバの谷は昨日のマチュピチュとはまた違った風景が印象的で再び訪れる事を信じて絶景に別れを告げる。
クスコに到着。またまた標高3400 メートルの地に戻って来た。ホテルにチェックイン後、夕食まで時間があるのでクスコの街をしばし散策。アルパカ専門店でお土産を購入、KUNA と言う店はクスコ、リマの空港にもある。日曜日とあって街の中は地元の人で賑わっている。中でもサンフランシスコ広場では地元の芸人がパフォーマンスをしているのか凄い人だかり。お笑いなのか観客は皆、爆笑の渦だ。
さて今晩の夕食はフォルクローレショーを見学。バイキングスタイルの夕食を食べながらのディナーショーだ。それぞれのテーブルには各国の国旗が置かれている。我々は日の丸だが、お隣は20数人いるだろうか、カナダの国旗が置かれていた。そう言えばここの食事で今日見たクイが出ていた。一応トライをしたがお味は○○。。
0 件のコメント:
コメントを投稿